遊びましょう

遊びましょう
何処へ行く
大好きよ
売買、
夕闇に迫る
瞳は騙る
愛は要らない
必要ですか?
どうして騙すの
お見通しよ
苺のパイナップル
苦しい
絞めて愛撫
死んで接吻
強い人
絡んで性交
冥土の土産
鬼畜貴方
最期の詞
嗚呼、存在しない
消えた蜃気楼
小夜の音
ブラウニーと貴方
愛していた。
二つの身体
頸城の経験
濡れた手
轢いた現実
平等しない
見えない
お目めをくり抜いちゃった!
変わらない呼吸
困惑した彼女
愚民共
汚い髪の毛
識らないよ
膿み殺し
梅雨の涙
林檎で左様なら
真っ赤な唇
深紅のキス
殺らないよ
ヤらないよ
平坦な道
背負ったなにか
ぎろぎろ
ぶくぶく
下半身を愛撫
泣きたいほど辛いわけじゃない
愛は皆無
浮気者の最期
虚しかった
誤らないで
木枯らしの中
ブルー・トレインが発車致します
無駄口
酔って候
舌を使って
いずれ失くなる
つまりは悲しいんでしょう?
ハンカチ頂戴
壁に空いた穴
小指をぶつける
感じない
失うもの
神は嘘を吐いた
何処にも逝かないよ
排他的な世界
つまらない
チキンカレーは秘密裏に
輪郭の肖像
蹴りを入れる
バイバイ、私の主義者
行かないと
暴れる骨
くたびれた儲け話
あっかんべ、
君は神がいると言った。でもそれはただのエゴに過ぎない。
楽になりたい? それじゃあ、死んでしまえ。
いつからだったか。君と僕が歪んでしまったのは。
あばよ、と呟いた言葉は空に消えた。
大好きだよ。愛しているよ。すると彼女はこう言った。嘘でしょう?
馬鹿野郎。あいつを誘わなかったのか。日本の損失だよ。
バンバンバン。バンバンバン。バイバイ。バイバイ。
後ろ髪轢かれて
癒して頂戴?
姫のお誘い
くるくるくるくるくるくる
例えばそこに悪意があったって僕は立ち向かうんだ
私に刃向かうおつもり
雪が降る。嗚呼雪が降る。
雨が降る。嗚呼雨が降る。
町が打ていない
まだ忘れないよ
甘い夜の心中
咬んだされこうべ
君に縋りたい
そもそも何の為に生まれたのか
止めて下さい
あの人の素顔
騙ろうとする
逢いたいのに逢えない気がする
晒し首にしてよ
スカート引っ張らないで
それ私のパンツ!
戦おうか
夜中の声帯
恋など所詮無駄なこと
ごちゃ混ぜ暴走論
暴君は君子とキスをする
燻らした煙の向こう
不死鳥はやがて神となる
愚者の首
男の子だって愛を知る
世界はいつも回っていて。
よもや私だとは思わないでしょう!
さあ、皆殺しにしなさい!
馬鹿馬鹿しいね
蜘蛛はそうして潰れる
君の涙を集めてみた
そのうち、ね。
だってとまらなくなるから
愛してるさえも囁けない
戦場はいつしか血に染まっていて
空を舞う獣達
僕は殺人鬼だった。
横顔は消えた
月夜に天女
奪おうとした、君から。
一人の女子高校生
殺してみるかえ?
落としてみて
嗚呼、そうだったのね。
紅を引いた唇を蹂躙する
理想なんか要らない
従犯の舌
衆道の秘部
死にました
蒸し返さないで!
忘却の彼方に貴方はいた。
震える